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果物の残留農薬について 残留農薬の少ない果物と多い果物両方を紹介

こんばんは、今回は農薬の残留について農家目線で紹介しています。
農薬の専門家としてではなく、農家的な発想でどういう果物が残留農薬が多く

どういう果物が残留農薬は少ないかを紹介していこうと思います。

また農薬についての誤解などもあると思いますからその辺りも紹介していこうと思います。




農薬の安全性について


農薬の安全性についてはかなり厳しく、子供や妊婦が食べても大丈夫なように農薬の濃度が設定されています。
ADIがそれに当たります。
さらに最近は多くの園芸植物で天敵農薬というのが流行っていて

この天敵農薬というのはダニやスリップスというとても小さい害虫を天敵を使ってやっつけるという方法で
この害虫や天敵は米粒よりもっと小さいですが、基本的に農薬は体が大きければ大きいほど農薬の効果は

出にくいのですが、天敵たちはとても小さく、農薬にはかなり弱いです。
そんな小さい天敵達には効かなくて害虫には効くような農薬が多くなってきています。

つまり現在の農薬はとても選択性が高く、同じダニだとしても天敵には効かないけど
害虫には効くというようになっています。

これがもっと体の大きい人間の場合だと農薬は効きにくいですから、そういう意味では
現代の農薬はとても人間には優しい農薬に変わっていっていますね。





農薬についての誤解 一番危ないのは農家


農薬には収穫前の何日前までしか使ってはいけないというルールがあり、これがしっかり各農薬に記載されています。
ですので、収穫するときには残留農薬は完全に安全な数値になっています。

しかしここで考えてほしいのですが、例えば収穫30日前の農薬を散布するとします。
恐らくこの農薬を散布した直後で収穫物を食べても残留農薬は人間に影響出るほどではないと思います。

ですが、農薬を散布する場合、いくらマスクや手袋をしたとしても少しはかかってしまいます。
もし1時間農薬散布をすればかなりの量が自分にかかることになります。

私の経験から考えればもし収獲30日前の農薬を使い収穫物に対して残留農薬が1あるとすれば
1時間散布すればその何百倍もの量を浴びていると思います。


農薬散布は霧状にして撒くことが多く、かなり細かい粒子になって体にも付きます。
いくらかからないようにしてもかなりの量がかかることになります。

特に真夏の暑い日にハウスでの農薬散布なんかだと長袖やカッパなんかきて農薬散布なんて不可能に近いです。
そんなことをしていたら途中で倒れてしまいますね。

もちろん私も夏場育苗ハウスでイチゴの農薬散布はよくしますが
サングラス、帽子、マスクや手袋はしますが、半袖でしますので腕には大量に農薬が付きます。

昔は手袋をしていなくてある時から手にいぼが出来て中々治らなかったので手袋をすることにしました。
手にいぼがなくなるまで1年くらいかかったと思います。

このように実際農薬の影響を受けやすいのは農薬散布をしている農家自身なのです。
ですから、農家は自分の身を削ってまで農薬散布をしているという事を理解して頂きたいです。

しかし実際手にいぼができた以外はとても健康です。他に体に影響は全くないですね。
ですので、収穫物についている残留農薬程度では人体にほとんど影響がないとは思います。

しかも私は肌が弱いほうなので手にいぼが出来ましたが、多くの農家はまったく影響はないようです。
それと私はコストの面からも強い農薬を少ない回数で撒いているから余計影響が出たのだと思います。






10の強い毒と20の弱い毒


先ほど私は強い農薬を撒くと言いましたが、古い農薬は強い物が多く害虫にもよく効きまますし
害虫に抵抗性も付きにくいです。

抵抗性というのは同じ農薬を何回も撒いていると害虫に効きにくくなる事を言うのですが
農家の方でも以外に知らないのですが、選択性の高い農薬ほど抵抗性は付きやすいのです。

特に上記で説明しているような微小なハダニやスリップスの様な害虫は抵抗性がつくのが速く
安全に気を使い過ぎて選択性の高い農薬ばかりを使っていると抵抗性が発達して

最終的には農薬の散布回数が普通より多くなってしまうという事もあり得てしまいます。
選択性が高い農薬も選択性が弱く強い農薬も最終的には人体には影響が出ないように作られてます。

でしたら20回選択性の高い農薬を撒くより強く選択性の弱い農薬を10回撒くほうが
食べる側としたら気持ち的にはましではないでしょうか?

実際私は普通の農薬散布の回数の半分から3文の1くらいの抑えれています。


農薬についてもっと知るには


農薬はいい所も悪いところもあります。両者を知ることによってより農薬について深く考えることができると思います。
そこで私が読んできた本やサイトで農薬について詳しく知ることが出来る物を紹介していきます。

まず農薬について知りたい方で初めて読む本はこの本がオススメです。


農薬の系統や抵抗性、安全性について等初心者にもわかりやすく書いてあります。
ただそこまで詳しくは書いてませんからより詳しく知りたい方はこちらの本がオススメです。



こちらの本はより詳しく農薬の系統や安全性について記載してあります。
特に安全性についての試験には結構細かく書いてあったと思います。

ですので、農薬の安全性について疑問がある方は是非読んでみてください。
ちなみにこの本は農家の方が読んでもとても勉強になります。

また個別の成分について詳しく知りたい方はこちらの本がオススメです。


この本には各成分がどのような系統の農薬で、どのように作用して、どのような病害虫に効くかなどが書いてあります。
安全性についてはそこまで詳しく書いてなかったと思いますが、個別の農薬だけではなく

除草剤や植物ホルモン等についても書いてありますから多くの農薬についても理解できます。
ただこの本は2012年にできた本で最新の農薬には対応していませんから

最新の農薬について知りたい方はこちらの本がオススメです。




ただこの本は内容がかなり難しく、科学者寄りの本ですがかなり農薬の成分に対しては詳しく乗っています。
もう少し簡単な方がいい場合は以下のサイトの方が便利です。

農林水産省 農薬報告書

このサイトは農林水産省のホームページにあるもので農薬の新規成分が審査の結果合格したものを
試験内容と同時に記載してあるサイトです。

各成分は最新の物が多く、資料の内容はかなり細かく、成分の作用についてや、動物に対する安全性について等
かなり細かい内容が書いています。

農薬についてかなり詳しくなれると思います。特に安全性についてては普段意識しないような所まで見れます。
また最新農薬は少ないですが、農薬の成分について沢山扱っているサイトがあります。

こちらは資料のデータは少し少ないですが、無料で多くの成分について把握することができますから
一度見てみてはいかがでしょうか?

農業工業会

農業工業会は農薬についての講座もやっているようですから、近くで開催する場合は是非行って見てください。
最後に農薬関係でお勧めなのがこの本です。



この本には農薬の抵抗性についてどのようにしてなるのかや
逆に農薬を使わなかったことによって体に影響が出るケースなどを紹介しています。

とても面白い本ですから、是非読んでみてください。
特に農家の方は抵抗性の仕組みを理解するにはとっておきの本になっていますから是非読んでみてください。

買わなくても図書館でもあると思いますから、図書館で借りてくるのもいいと思います。









残留農薬をできるだけ落とす方法

ここまで農薬について紹介していきましたが、それでも農薬は生理的に受け付けない方もいると思います。
また農薬アレルギーの方もいるかもしれませんからそういう方向けにできるだけ残留農薬が少なくする方法を紹介します。

農薬は光や温度によって分解されていき、水によって流れていきます。
しかし日本の様な多雨な地域でも農薬が落ちないように開発されていますから

水で落とすのはかなり時間が掛かると思います。それでも流水で洗い続ければ多少はましになると思います。
1日流水を流し続ければそれなりに効果があると思いますが、さすがにそこまでするのはお金も時間もかかりますから

水を溜めて置いてそこに果物を付けておいて何時間してから水を変えるを繰り返せば同じように効果があると思います
ただこのやり方は果物によっては味が水っぽくなったり味が悪くなりますから美味しく食べたいならオススメはできません。

よくイチゴなどを軽く水で流す人がいますが、あれぐらいではほとんど効果がないでしょう。
あの程度で農薬が落ちるならば農家は毎日農薬散布をしないといけなくなります。

ちなみに雨等でもそうですが、多くの水に当たることでリーチングといって果物のミネラルが溶出する可能性もあります。
また光や温度によって少なくする方法もあります。できるだけ光に充てておけば多少は違うと思います。

ただこの方法はかなり時間をかけないと効果が出にくいでしょうから日持ちする果物なんかでやるといいと思います。

温度で減らす方法はできるだけ温度の高い場所で保存しておくことですね。
農薬は温度の影響をかなり強く受けます。ですので、夏場は農薬の分解は早く冬場はゆっくりです。

農薬を減らすことだけを考えるのならば冷蔵庫に入れておくよりも日当たりの良い温度の高いところに
置いておくほうがいいですね。

日光による農薬の分解も進みますから相乗効果でより効果がでると思います。
ただこのやり方は果物の日持ちを悪くしますから、夏場よりは冬場の方がしやすそうですね。

そして最大の効果が出る方法は熱することです。
前述の通り農薬は温度の影響がかなり大きく、高温になればかなり分解が早くなります。

もし果物を食べたいけど農薬は・・・という方はジャムなどにして食べることをオススメします。
熱することによってほとんどの農薬は分解されるようです。




残留農薬の少ない果物 その1


農家の私が栽培の観点から農薬の撒く回数や果物の形、収穫体系から
残留農薬が少ない物を選びました。何かデータが割るわけではなく私の経験に元づいて選びました


スイカ




スイカは比較的病気に強く、まず農薬の散布数がかなり少ないです。
ちなみに私はスイカも栽培していますが種をまいてから収穫までの農薬散布の回数は平均3,4回です。

スイカは果樹に比べても収穫までが早くそれだけでも農薬散布の回数は劇的に減るのですが
病害虫に強くこともあって平均3,4回で済んでいます。

また皮が厚いですからスイカの中まで農薬が浸透している可能性も低く
果肉に農薬はほとんどついていないと思います。

農薬の浸透性を気にする場合は小玉スイカより大玉スイカの方がいいでしょう。
オススメの品種は羅王という品種で、とても美味しいです。

羅王について詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

スイカ 最新品種 紹介 羅王 糖度高く美味しくて育てやすい大玉スイカ


カンキツ



カンキツ類は比較的に皮が厚い物が多く、可食部にまでは浸透しにくいと思います。
ですので、皮の厚いオレンジや、文旦等が特に残留農薬は少ないと思います。

収穫まではかなり長く、農薬の散布回数はやや多いですが
農薬散布が多いのは雨が多い夏場なので、収穫期前の冬場は雨が少なく農薬散布はかなり少なく、残留農薬は少ないと思います。

特にハウス栽培の物は露地物に比べて農薬散布の回数がかなり少ないですから残留農薬も少ないはずです。
私もカンキツ類を色々ハウスで栽培していますが、数が少ないこともあると思いますが年間3回程度の農薬散布です。

現在国産のグレープフルーツを栽培していますが、農薬散布も少なく皮が厚いので可食部の残留農薬もかなり少ないと思います。
また海外産の物は収穫された後に防腐剤が使われている場合が多いですが、国内で栽培した場合防腐剤は不要なので

農薬を気にする方には特にオススメです。何より糖度が高くて味がとても良いですね。
国産グレープフルーツについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
日本で開発された高級グレープフルーツ さがんルビー 収穫前ですが食べてみました。


パイナップル





パイナップルは病害虫にとても強く、無農薬で栽培も不可能ではないほどです。
基本的に農薬を撒く回数はそんなに多くないですし、何より果皮が固く農薬はあまり浸透していないと思います。

また日持ちもいいですから、日に当てたりして残留農薬を少しでも減らすようなこともできます。
パイナップルは食べた後に葉っぱの部分から苗を作ることが出来ます。

苗の作り方はこちらで詳しく紹介しています。
以外に寒さに強いパイナップル 手間いらずで家庭菜園にもぴったりです。

温度さえあれば簡単に育ちますから、自分で育てて確実に無農薬の物を食べることもできます。
パイナップルは国産のゴールドバレルという品種が美味しくてオススメです。

ゴールドバレルについてはこちらで詳しく紹介しています。
新品種紹介 パイナップル ゴールドバレル 食べたら葉っぱから苗作れます。



残留農薬の多い果物 その1


今度は逆に残留農薬の多いと思われる果物です。



イチゴ





イチゴは連続的に収穫する果物で12月あたりから5月くらいまでほとんど収穫が続きます。
その間休みなく収穫しないといけないので、農薬は収穫する前日に散布されます。

収穫前日でも健康には問題ないでしょうが、イチゴは実を直接食べる果物なので
その分、少なからず農薬を口に入れていることに成ります。

またイチゴは病害虫にとても弱く、栽培期間も長いのでかなりの回数の農薬が必要です。
恐らく果物の中で一番多く農薬散布をしていると思います。

私もイチゴを栽培しているのでわかるのですが、イチゴはとても病気に弱く
酷いときは1週間に1回は農薬散布しないと病気だらけで収穫量がかなり減ることがあります。

イチゴ農家の皆さんはそれが判っているので、徹底して予防散布をしていますね。
これは別に悪い事ではなくて予防散布することによって、病気にかかるよりも少ない回数の農薬散布で済むようになります。

ただ病気に弱いのは事実ですから、どうしても農薬散布をしないといけないわけで
他の物より弱い分農薬散布の回数が多くなってしまい、残留農薬は多いのではないかと思います。

よく減農薬で観光農園などをしている所がありますが、これも一長一短ですね。
農薬散布が少ない分、気持ち的には嬉しいし安全に思うでしょうが

こういう農園でありがちなので、小さい害虫が沢山潜んでいることがあります。
特に気を付けたいのが、スリップスという害虫でこの害虫はとても小さくプロの方でないと中々見つけれません。

イチゴ農家の中でも高齢な方は被害が出てからでないと分からない事もよくあります。
このスリップスは花を加害するのですが、たまに成熟した実の中に穴をあけて潜んでいる場合があります。

そうなるとイチゴを食べていたと思ってたら知らない内に虫を食べている事になるのです。

これを見分けるのは難しいですが、スリップスがいる場合は実を割ってみればその中で何かが動いている時があります。
それがスリップスの場合が多いです。ちなみに私も自分のイチゴでやってしまった時があります。

ただ虫を食べたからといって体に影響はないと思います。恐らく、この話を聞けば皆さん良い思いはしないと思います。 
ですので、減農薬にもデメリットがあるという事をしっかり知って頂ければと思います。

ちなみに農薬を撒けば被害を確実に減らせるという物でもないですけどね。
イチゴのオススメ品種はおおきみです。とても甘くて美味しいのですが、病気に強く減農薬出来る品種です。

おおきみについて詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
絶品!フルーツで美味しさの頂点!超大粒イチゴ おおきみ 作りこなすのもかなり難しいです。







桃はとても病害虫に弱く、特に実は雨に当たるとすぐ病気になります。
ですので、今年の様に雨が多かった年は桃の実によく黒い点がついてますが、これが病気の一種です。

しかも成熟期から収穫期が雨の多い時期に当たるので、農薬散布の回数はとても多いです。
さらに果皮は薄く、浸透性のある農薬だとある程度可食部まで到達していると思われます。

基本的にバラ科の植物は病害虫に弱いようで、特に果物類はほとんどが病害虫に弱いです。
何かのデータでは農薬散布をしなかったときの桃の収穫率は0%だったそうです。

この数字は果物の中でもトップクラスの低さですね。
ですので、桃はとても農薬散布が大事でかなりの回数をしています。

桃は梅雨時期に当たる6月までに収穫が始まる品種だと農薬散布はかなり少なくなると思いますから
どうしても食べたいときはそういう品種を選ぶといいでしょう。


りんご




こちらもバラ科の植物でとても病害虫に弱いです。
桃も病害虫に弱いですが農薬散布の数でいうと収穫期までが長いリンゴの方が多い気がします。

恐らく果樹の中で一番農薬を多く使っているのはリンゴだと思います。
リンゴは比較的涼しく雨の少ない地域が原産地ですので、

日本の中だと涼しい東北地方に栽培は多いですが、雨が原産地に比べると多くて
その結果病害虫が出てしまいます。

また果皮は薄く、浸透性農薬だとある程度は浸透しているでしょう。
リンゴの残留農薬を気にする場合は皮をむいて食べるといいでしょうが、

皮にはポリフェノールが沢山入っていますから、健康に気をつかうなら皮ごと食べることをオススメします。
皮ごと食べたからといって健康に悪い訳ではありませんからね。

またジャムにして食べるという手もあります。
これだとポリフェノールも採れますし、残留農薬もかなり減ります。


ブドウ



ブドウも病害虫に弱く、原産地は雨がとても少ない地域ですから
日本は高温多雨すぎるのでどうしても病害虫に合いやすく、農薬散布の回数は増えます。

ただ上記の果物と比べると農薬散布の回数は少ないとは思います。
しかし、ブドウは種無しの物が多いですが種無しは人工的な処理によって生まれるわけで

粒がまだ小さいときに化学合成した、植物ホルモンのジベレリンを粒全体が漬かるように処理して種無しにしています。
このジベレリンも農薬ですから、粒すべてに農薬を漬からせている訳で健康には問題ないですが残留農薬はあるわけです。

しかも最近は皮ごと食べる品種が増えてきていますが、皮にはやはり農薬がついていますし
薄い分浸透性も幾分いいかもしれません。

農薬が気になる場合は皮ごと食べることはオススメできませんね。
ただ食べたからといって健康には問題ないですが・・・

またブドウは病害虫には弱いですが、栽培の適用性は高く
暑さや寒さにも強く、土壌も選ばないですし多くの地域で栽培されています。

逆にそれが病害虫に合いやすい雨の多い地域であっても栽培できてしまうだけあって
農薬散布の回数を多くしているような気もします。

農薬を気にする場合は、皮が厚い巨峰系の品種がオススメです。
巨峰系は比較的病害虫にも強く、農薬散布の回数もやや少ないと思います。

代表的品種としては巨峰、ピオーネ等の黒系品種、翠峰、サンヴェルデ、銀嶺等の緑系ですね。
翠峰、サンヴェルデ、銀嶺についてはこちらで詳しく紹介しています。

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ただ現代は皮ごと食べれる品種が流行していますから
こういう皮が厚い品種はいつか淘汰されて無くなってしまうかもしれませんね。

またハウス栽培ですと農薬散布の回数はぐっと減りますからハウス栽培されたものを食べるのもいいかもしれません。
私もハウスで少しブドウ栽培していますが、年間5回くらいまで抑えれいます。

露地栽培ですと最低でも倍くらいは必要だと思いますね。
ハウスものですと、皮がやや厚い、マスカット紅アレキが美味しくてオススメです。

マスカット紅アレキについてはこちらで詳しく紹介しています。

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まとめ

今回はこれで終わりです。
かなり長くなってしまいましたが、農薬について残留農薬も含め多くの事を理解して頂ければ幸いです。

農薬を毛嫌いしている方も多いと思いますが、まずは深く知って頂ければ少しは農薬の事も理解して頂けると思います。
また私たち農家も適切な管理で出来るだけ農薬に頼らないようにしたいものですね。









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プロフィール

oisiikudamono

Author:oisiikudamono
兵庫県の南側で農家をしています。
主にイチゴとブドウ等の果物を栽培していますが、
今までにない新しい品目や最新品種も研究しています。(バナナやビワ、熱帯果樹等)
また果物の機能性や真の美味しさ等食べることに関しても紹介していきます。
インスタグラムもやっていてインスタグラムにしかない画像もありますから
是非ご覧ください!(ブログの右下にあります!)

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