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214品種のワイン用生食用品種解説 ブドウ品種総図鑑 買いました! 過去の本との違い

こんにちは、今回は以前に紹介したブドウ品種総図鑑を買いましたので、ネタバレにならない程度の紹介と過去の本との違いを説明したいと思います。


ブドウ品種総図鑑について




この本は214種のブドウ用、ワイン用の品種を紹介しています。
内容は1品種ごとの説明はそこまで長くないですが、品種の数が多い分内容は読みごたえのあるものとなってます。

また値段も約3000円と専門書の割にはそこまで高くないようにも思えます。
品種の紹介は欧州系、欧米雑種系と米国系、と分けられていて

この系統ごとに中でワイン用と生食用をまとめて紹介しています。
ワイン用は醸造用と、生食用は生食用とわかりやすく書かれています、

品種の紹介は主は2つに分かれてていて、粒の大きさ、糖度、ワイン用か生食用か熟期などが一つ目に紹介されていて
二つ目の品種特性が上記の内容をもう少し細かく解説していて、栽培について等かいてあります。

さらにその品種の写真も載っているので粒の色や大きさなど外見の情報がよりわかりやすいです。
他にもブドウの歴史や、台木について等も書いてありました。


過去の本との違い

このブドウ総図鑑の著者の植原 宣紘さんは過去にも 日本のブドウハンドブックという本をだしていますが、
その本との違いは、まずは品種の数ですね。




前回はワイン用28品種、生食用61品種の合計89種だったのが今回は合計214種とかなり増えています、
その中には前回の物には入ってない品種もたくさんありましたし、他の本には載ってないであろう珍しい品種もありました。

また日本のブドウハンドブックはワイン用品種は、
山本博さんが書いていたと思うんですが、今回は植原さんが書いてあるの内容も少し変わったように思います。
ちなみにブドウ総図鑑はワイン用品種も大幅に増えていました。

日本のブドウハンドブックも台木についてや病害虫についての紹介がありましたが、
台木についてはブドウ総図鑑が詳しく解説してあったと思います、

病害虫については日本のブドウハンドブックのほうがしっかり解説してあったと思います、




どちらを買うべきか?

ブドウ総図鑑は、品種が多い分、1品種の内容は少し減っている気がしますが、
どういう品種かを軽く知るだけでしたら十分すぎる内容だと思います。

また日本のブドウハンドブックにある品種は内容もかぶっているところがありました。(まったく一緒ではないです)
ですので、品種の味や、形、大きさなどを知りたいだけならブドウ総図鑑の方がいいと思います、

逆に栽培についてしっかり知りたい場合は、日本のブドウハンドブック方が詳しく説明してましたのでそちらをおすすめします、

この本は品種以外にも栽培についてや病害虫に対しても結構説明がありましたので
栽培を意識する方はなおさらこちらをおすすめします。


ちなみに私の様に品種や栽培を詳しく知りたい場合は、両方買うことをおすすめします。
どちらも似たような内容で被るところもあるのですが、
まったく同じようには説明してないので、その違いが品種を深く理解することに役立ちます、

またブドウ総図鑑にしかのってない品種もありますし、日本のブドウハンドブックにしか乗ってない品種もありますから2冊あるととても役立ちます、



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プロフィール

oisiikudamono

Author:oisiikudamono
兵庫県の南側で農家をしています。
主にイチゴとブドウ等の果物を栽培していますが、
今までにない新しい品目や最新品種も研究しています。(バナナやビワ、熱帯果樹等)
また果物の機能性や真の美味しさ等食べることに関しても紹介していきます。
インスタグラムもやっていてインスタグラムにしかない画像もありますから
是非ご覧ください!(ブログの右下にあります!)

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